雄橋
渓水の浸食作用により、高さ40mの巨大な岩盤の下部が長い年月をかけて貫通してできた天然橋。この橋を架けたのは“神様”または“鬼”ともいわれ、神秘的な佇まいを留めている。昔は備後路を往来する人々が使用しており、その形跡も残る。旧石器・縄文時代にもこの橋が使われていたことが予想され、帝釈峡遺跡群のひとつである岩陰遺跡の可能性が考えられている。国指定天然記念物。
住所 | 広島県庄原市東城町 |
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お問い合わせ | 帝釈峡観光協会 0847-86-0611 |
関連ホームページ | http://taishakukyo.com/spot/%E9%9B%84%E6%A9%8B%EF%BC%88%E3%81%8A%E3%82%93%E3%81%B0%E3%81%97%EF%BC%89/ |
アクセス | 芸備線「東城駅」から備北バス約20分「上帝釈」下車 |
※掲載情報は2019年5月16日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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