杭全神社
牛頭天王より神託をうけた、坂上田村麿の孫当道が、素盞嗚尊(すさのおのみこと)を氏神として貞観4年(862年)に創建した神社。永正年間に建てかえられた御本殿は、国の重要文化財に指定されており、その中でも大阪市内では最古の木造建築物となる。境内には、独立した建造物としては唯一国内に残された連歌所があり、慶長年間に張行された連歌の懐紙も現存する。現在も毎月、法楽連歌会が催されている。
開門時間 | 日の出~日没 |
---|---|
住所 | 大阪府大阪市平野区平野宮町2-1-67 |
お休み | 無休 |
料金 | 拝観無料 |
お問い合わせ | 杭全神社 syamusyo@kumata.jp 06-6791-0208 |
関連ホームページ | https://kumata.jp/ |
アクセス | 大和路線「平野駅」南出口から南東へ徒歩5分 |
※掲載情報は2024年5月11日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
本殿回廊
拝殿
連歌所
周辺地図
周辺情報