

大朝テングシデ群落
北広島町田原の熊城山の裾野に広がるテングシデ群落はイヌシデの一種で、幹が曲りくねり、枝がしなだれるなどの特徴を持った珍しい樹木。この独特な樹形は、イヌシデの突然変異により生じた変化であり、その形質が固定していることなどがわかっている。大小約100本もの群生はほかに無く、とても貴重なものであるとして、平成12年(2000年)に国の天然記念物に指定された。四季を通して、さまざまな景色を楽しめるほか、近くには田原温泉5000年風呂や交流館「天狗の里」(農産物直売所)もある。
住所 | 広島県北広島町田原 |
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お休み | ※積雪時は閉鎖される場合あり |
お問い合わせ | 北広島町教育委員会 050-5812-1864 |
関連ホームページ | https://kitahiro.jp/sightseeing/natural.html |
アクセス | JR「広島駅」新幹線口2番のりばから「浜田行」の高速バス「大朝IC」~タクシー約15分 |
※掲載情報は2013年7月20日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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