

伊藤博文旧宅
伊藤博文は、天保12年(1841年)熊毛郡束荷村(現在の光市)の農家に生まれ、木戸孝允の義弟・栗原良蔵の紹介で松下村塾に入り、吉田松陰から高い評価を得ていた。旧宅は木造茅葺き平屋建ての約29坪の小さなもので、萩藩の中間伊藤直右衛門の居宅であったが、安政元年(1854年)に博文の父・林十蔵が伊藤家の養子となったため、一家をあげて居住していた場所。博文が明治元年(1868年)に兵庫県知事に赴任するまでの本拠となった家でもある。国の指定史跡。
公開時間 | 9:00~17:00 |
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住所 | 山口県萩市椿東1511-1 |
お休み | 無休 |
料金 | 無料 |
お問い合わせ | 萩市役所観光課 kankouka@city.hagi.lg.jp 0838-25-3139 |
関連ホームページ | https://www.hagishi.com/search/detail.php?d=100012 |
アクセス | 山陰本線「東萩駅」から徒歩15分または萩循環まぁーるバス東回り「松陰誕生地前」~徒歩5分 |
※掲載情報は2011年2月3日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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