大森銀山地区
14世紀初頭に発見された石見銀山の歴史とともに、発展してきた大森銀山地区。石見銀山は戦国時代に大内氏、尼子氏、毛利氏などの戦国大名の争奪の的に、江戸時代には幕府の天領となり、16世紀後半には朝鮮半島や中国など各国へ交易された。全長約3.3kmに代官所、武家屋敷、商家、町屋が混在する大森の町並みは、江戸時代にスリップしたような気分で楽しめる。昔の坑道を公開した龍源寺間歩や、石見銀山資料館なども必見。
住所 | 島根県大田市大森町 |
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お問い合わせ | 大田市産業振興部観光振興課 0854-82-1600 代表 |
関連ホームページ | https://www.ginzan-wm.jp/about_ooda/ |
アクセス | 山陰本線「大田市駅」から「大森方面行」のバス約30分「大森代官所跡」下車 |
※掲載情報は2021年10月19日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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