丹波篠山の町並み
丹波の小京都として知られる城下町。篠山街道(京街道)の要衝で、徳川家康は関ヶ原の合戦後、西国へのにらみをきかすため、藤堂高虎に命じて6か月で篠山城を完成させた。今も見事な石垣と濠が残り、春は桜の名所となる。一大名としては破格の規模という大書院も2000年に復元された。城下の町割りの際、城の西側の南北に続く通りに住まわせた御徒士衆(おかちしゅう)の武家屋敷が残っており、江戸時代末期の雰囲気を感じられる。レンタサイクルで回ると便利。
住所 | 兵庫県丹波篠山市西新町ほか |
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お問い合わせ | 丹波篠山市商工観光課 079-552-1111 |
関連ホームページ | https://tourism.sasayama.jp/ |
アクセス | JR宝塚線「篠山口駅」から「篠山営業所行」のバス約15分「本篠山」下車 |
※掲載情報は2022年12月20日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
河原町妻入商家群
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