小泉城跡(片桐城跡)
南北朝時代、大和国で勢力のあった小泉氏の城として築かれた。別名、片桐城または小泉陣屋と呼ばれている。小高い丘の上にあり、川と丘陵、湿地と自然の要害に囲まれている。松永久秀によって小泉家が滅ぼされてからは、片桐氏が大名になり、小泉藩主となった。小泉貞昌が興した石州流茶道の「高林庵」が薙刀池の畔に残っている。小泉城と片桐城の2つの石碑が建っている。
住所 | 奈良県大和郡山市小泉町 |
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お問い合わせ | 一般社団法人大和郡山市観光協会 0743-52-2010 |
関連ホームページ | https://www.yk-kankou.jp/spotDetail31.html |
アクセス | 大和路線「大和小泉駅」から徒歩10分 |
※掲載情報は2020年6月16日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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