

有隣荘
大原美術館の創設者、大原孫三郎の旧別邸で美観地区にある。日本近代建築のパイオニア、薬師寺主計(やくしじかずえ、1884年~1965年)と伊東忠太(いとうちゅうた、1867年~1954年)による、アール・デコ建築を取り入れた和洋折衷の設えが特徴。独特の製法で焼かれた瓦は、角度により緑色に光って見えることから「緑御殿」とも呼ばれる。通常は外観のみの見学であるが、春と秋の年2回、所蔵品などの特別展示室として内部公開している。
住所 | 岡山県倉敷市中央1-3-18 |
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料金 | 特別公開時/入館料有料 |
お問い合わせ | 大原美術館 086-422-0005 |
関連ホームページ | https://www.kurashiki-tabi.jp/see/187/ |
アクセス | 山陽本線「倉敷駅」から徒歩15分 |
※掲載情報は2023年2月19日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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周辺情報

令和5年秋の有隣荘特別公開「家族のかたち」
2023年10月6日~22日
岡山県倉敷市 大原美術館 有隣荘

倉敷屏風祭
2023年10月14日~15日
岡山県倉敷市 本町、東町地区、美観地区界隈

大原美術館 モーニングツアーとプレミアムモーニングツアー ~モネの昼食~
2023年4月~12月の原則日曜(詳細はホームページで要確認)
岡山県倉敷市 大原美術館 本館