

山口御屋形跡、旧山口藩庁門
幕末の長州藩主・毛利敬親が文久3年(1863年)藩庁を山口に移し、元治元年(1864年)に山口御屋形(山口城)が竣工した。天然の要塞となる山に囲まれ、また砲台や水濠などを備えた西洋式の城郭。現在は、脇門付薬医門で、切妻造り、平入り、本瓦葺きで県の重要文化財に指定されている藩庁門をはじめ、堀、土塁が残っている。
住所 | 山口県山口市滝町1-1 |
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お問い合わせ | 山口市観光課 083-934-2810 |
関連ホームページ | https://www.oidemase.or.jp/tourism-information/spots/12204 |
アクセス | 山口線「山口駅」からバス約10分「県庁前」もしくは車約10分 |
※掲載情報は2015年1月21日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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