

一休寺 観音三十三身図特別公開
とんちで有名な一休禅師が再建したとされる酬恩庵で、毎年8月15日と16日に虫干しをかねた曝涼展が行われます。江戸時代の画家原在中が画いた「観音三十三身」三十三幅の掛軸が方丈にかかげられます。これは法華経の観世音菩薩普門品に説く、観音様が三十三身に変化する教えや功徳が、具体的な場面をもって極彩色で描かれたものです。
開催日時 |
2025年8月15日~16日
9:00~16:30 |
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開催場所 | 京都府京田辺市 一休寺(酬恩庵) |
料金 | 拝観料が必要 |
お問い合わせ | 一休寺(酬恩庵) 0774-62-0193 |
関連ホームページ | https://www.ikkyuji.org/ |
アクセス | 学研都市線「京田辺駅」からバス「一休寺」~徒歩5分 |
※掲載情報は2025年7月24日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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