稲むらの火の館
物語「稲むらの火」のモデルとして知られる濱口梧陵(はまぐちごりょう、1820~1885年)の偉業と精神、教訓を学び受け継ぐため、2007年4月に開館した。梧陵は、安政南海地震の際、津波が襲った広村で、村人を安全な高台へ誘導するために、稲むらに火をつけて広八幡神社への避難路を示す明かりとした。この教訓を伝える施設として、濱口梧陵記念館と、防災に関する展示などを行う津波防災教育センターを併設している。
開館時間 | 10:00~17:00(入館は16:00まで) |
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住所 | 和歌山県広川町広671 |
お休み | 毎週月曜(祝休日の場合は開館)、毎年12月29日~1月4日 ※11月5日「世界津波の日」は開館 |
料金 | 有料 |
お問い合わせ | 稲むらの火の館 0737-64-1760 |
関連ホームページ | https://www.town.hirogawa.wakayama.jp/inamuranohi/ |
アクセス | きのくに線「湯浅駅」から徒歩15分 |
※掲載情報は2022年4月25日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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