手錢美術館

島根県出雲地方の美術や伝統工芸などを紹介する美術館。松平不昧公ゆかりの陶器・楽山焼と布志名焼、歴代小島漆壺齋の漆器など常時数百点を展示している。建物は、江戸時代に建てられた米蔵と酒蔵を改装したもので、第二展示室は酒蔵として安政7年（1860年）に建てられた後、明治36年（1903年）まで小学校として利用されていた。蔵の静かな空間とともに作品や庭園が鑑賞できる。

※掲載情報は2024年3月29日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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