千栗八幡宮
肥前国養父郡の郡司、壬生春成(みぶはるなり)が八幡大神の御神託を蒙って創祀し、神亀元年(724年)に、ここに社殿を造営したと伝えられる八幡宮。祭神は応神天皇で、仲哀天皇、神功皇后、難波皇子、住吉明神、武内宿称、宇治皇子が合祀されている。天候や農作物の出来具合を占う「お粥だめし」という珍しい神事や、五穀豊穣を祈った「浮立」が奉納される。
受付時間 | 9:00~17:00 |
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住所 | 佐賀県みやき町大字白壁2403 |
お問い合わせ | 千栗八幡宮社務所 0942-89-5566 みやき町観光協会 0942-96-4208 |
関連ホームページ | https://www.miyakikankou.jp/main/53.html |
アクセス | 長崎本線「中原駅」から車約20分、または鹿児島本線「久留米駅」から西鉄バス40番「千栗八幡宮前」~徒歩2分 |
※掲載情報は2024年8月21日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
(c)みやき町観光協会
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