真宗大谷派難波別院(南御堂)
難波別院の前身である大谷本願寺は、開基・教如上人により建立され、1598年に現在の地に移転した。1602年には、教如上人が大阪から京都への寺基を移し、京都は東本願寺、大阪は難波別院(南御堂)となった。松尾芭蕉終焉の地としても有名である。1945年の大阪大空襲により焼失するも、1961年に現在の本堂が再建された。南御堂では、毎年、南御堂盆おどりや除夜の鐘が行われている。2019年には、御堂筋に面して山門一体型複合施設ビルが建設され、御堂会館(貸会議室・展示室)などが入居する。
開門時間 | 7:00~17:00 |
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住所 | 大阪府大阪市中央区久太郎町4-1-11 |
料金 | 無料 |
お問い合わせ | 真宗大谷派難波別院(南御堂) info@minamimido.jp 06-4708-3276 06-6251-5820 |
関連ホームページ | https://minamimido.jp/ |
アクセス | JR「大阪駅」から地下鉄御堂筋線「本町駅」~徒歩3分 |
※掲載情報は2024年5月7日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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