

大徳寺 黄梅院
永禄4年(1561年)、織田信長が父の供養のために創建した黄梅庵が前身で、後天正14年(1586年)豊臣秀吉が本堂を、小早川隆景が庫裡を、加藤清正が鐘楼を改築して黄梅院と改称。茶席は利休の師・武野紹鴎好(このみ)の「昨夢軒」が今井宗及によって作られている。庭は利休が庭した「直中庭」がある。雲谷等顔・等益の障壁画が伝えられ、重要文化財に指定されている。毎年春と秋に特別公開を行う。
公開時期 | 3月下旬~5月中旬(春期)、10月下旬~12月上旬(秋期)/10:00~16:00 |
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住所 | 京都府京都市北区紫野大徳寺町 |
料金 | 公開有料 |
お問い合わせ | 大徳寺 黄梅院 075-492-4539 |
アクセス | 嵯峨野線「二条駅」から206系統の市バス「大徳寺前」~徒歩7分、またはJR「京都駅」から地下鉄烏丸線「北大路駅」~204・205・206系統の市バス「大徳寺前」~徒歩7分 |
※掲載情報は2022年2月4日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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