

鹿兒島神宮
神話にある「海幸彦、山幸彦」の伝承地であり、主祭神は、天津日高彦火火出見尊とその妃の豊玉姫命で、仲哀天皇、神功皇后、応神天皇を合祀している。創始は遠く神代とされ、古来、朝廷の崇敬が篤く、大隅一の宮、大隅正八幡宮として崇められてきた。現在の社殿は、宝暦6年(1756年)、島津藩24代重年公と25代重豪公により再建された。旧暦1月18日を過ぎた次の日曜に行われる「初午祭」には、毎年20数頭の鈴懸馬と2000人もの踊り連の奉納があり、賑やかに斎行されている。令和4年(2022年)に、本殿、拝殿、勅使殿、摂社四所神社が国の重要文化財に指定された。
開門時間 | 境内自由 |
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住所 | 鹿児島県霧島市隼人町内2496-1 |
お休み | 無休 |
料金 | 拝観無料 |
お問い合わせ | 鹿兒島神宮 0995-42-0020 |
関連ホームページ | https://kagoshima-jingu.jp/ |
アクセス | 日豊本線「隼人駅」から徒歩15分 |
※掲載情報は2023年4月8日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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