大和松尾寺
養老2年(718年)、舎人親王が、厄除と日本書紀編纂事業の完成を祈願して建立したといわれる、日本最古の厄よけ霊場。本尊の木造千手観音立像は、「厄除け観音」として名高い。境内には、重要文化財の本堂をはじめ、三重塔、行者堂、七福神堂、十三重塔(舎人親王の毛骨を納める)などが建ち並ぶ。バラ、カサブランカなど、花の名所でもある。
拝観時間 | 9:00~16:00(12:00~13:00は休館) |
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住所 | 奈良県大和郡山市山田町683松尾山 |
お休み | 無休 |
料金 | 境内自由 七福神堂拝観有料 |
お問い合わせ | 松尾寺 0743-53-5023 |
関連ホームページ | https://matsuodera.com/ |
アクセス | 大和路線「大和小泉駅」東口から「近鉄郡山駅行」のバス「松尾寺口」~徒歩30分 |
※掲載情報は2024年6月30日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
役行者像
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周辺情報
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