川越大師喜多院
天長7年(830年)、慈覚大師円仁の創建とされる天台宗の寺院。「家光誕生の間」のある客殿、家光の乳母春日局の「化粧の間」のある書院、あわせて庫裏などは、江戸城から移築された。日本三大羅漢の一つに数えられる喜多院の五百羅漢は、天明2年(1782年)から文政8年(1825年)の約50年間にわたり造立されたもので、笑ったり、泣いたり、怒ったり、ヒソヒソ話をしたりと、さまざまな表情を見せ、人々の心を惹きつける。
開門時間 | 9:00~16:00 |
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住所 | 埼玉県川越市小仙波町1-20-1 |
お休み | 拝観休止/2月2日~3日、4月2日~4日、12月25日~1月8日、院内行事のある日 ※詳細はホームページで確認が必要 |
料金 | 有料 |
お問い合わせ | 喜多院拝観寺務所 049-222-0859 (9:00~16:00) |
関連ホームページ | https://kitain.net/ |
アクセス | 川越線「川越駅」から徒歩20分もしくは観光循環バス「喜多院前」下車 |
※掲載情報は2024年10月22日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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