川越
室町時代に上杉氏が築城以来、城下町として発展した。江戸時代には、江戸城の北の守りとして、大老や老中など有力大名が配置され、新河岸川の舟運で江戸と結ばれて、江戸の文化が息づき、商都としても繁栄した。小江戸と呼ばれる蔵造りの町並みは、明治26年(1893年)の川越大火を契機につくられた。寛政4年(1792年)建築の大沢家住宅をはじめ、一番街を中心に、大火を免れた建物が多数残る。
住所 | 埼玉県川越市幸町、元町ほか |
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お問い合わせ | 川越市観光課 049-224-8811 |
関連ホームページ | https://www.koedo.or.jp/ |
アクセス | 川越線「川越駅」から東武バス約10分「仲町」下車 |
※掲載情報は2023年6月9日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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