伏見桃山
秀吉が築いた伏見城の城下町で、日本有数の酒どころ。万葉集にも詠まれた風光明媚な地で平安時代には貴族の別荘地となり、その後も院政、応仁の乱、寺田屋事件、鳥羽伏見の戦いなど、歴史の表舞台にしばしば登場する。伏見は「伏水」に由来し、上質の地下水に恵まれて酒造業が発達、城の外堀は格好の運搬路となった。町には古い酒蔵と町家が並び、月桂冠大倉記念館では酒造りの珍しい資料が見られる。竜馬の定宿だった寺田屋も健在。
住所 | 京都府京都市伏見区南浜町ほか |
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お問い合わせ | NPO法人伏見観光協会 075-622-8758 |
関連ホームページ | https://kyoto-fushimi.or.jp/ |
アクセス | JR「京都駅」から近鉄京都線「桃山御陵前駅」~徒歩10分、または奈良線「桃山駅」から徒歩20分 |
※掲載情報は2015年7月27日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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