泉布観
総レンガ造りのコロニアル風様式を取り入れた洋風建築物。当初は、造幣寮(現在の造幣局)の応接所として使用された。アイルランド出身の技師、T.ウォートルスの設計で、明治4年(1871年)に建てられた建物は、洋風建築としては大阪では現存最古であり、国の重要文化財に指定されている。明治5年(1872年)造幣局に行幸された明治天皇により「泉布観(せんぷかん)」と命名された。泉布観の「泉布」は貨幣、「観」は大きな館という意味である。
開館時間 | 外観見学可能/10:00~17:00 |
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住所 | 大阪府大阪市北区天満橋1-1-1 |
お休み | 毎月第2水曜、年末年始は閉園 |
料金 | 無料 |
お問い合わせ | 大阪市大阪市経済戦略局文化部文化課 06-6469-5188 |
関連ホームページ | https://www.city.osaka.lg.jp/kita/page/0000000997.html |
アクセス | 東西線「大阪城北詰駅」3号出口から徒歩10分、または大阪環状線「桜ノ宮駅」から徒歩15分、または東西線「大阪天満宮駅」1号出口から徒歩15分 |
※掲載情報は2024年2月2日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
(c)公益財団法人大阪観光局
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