京都三条会商店街

堀川三条から千本三条までの東西800mにわたるアーケードを持つ、京都を代表する商店街。大正3年（1914年）に油小路～大宮間の72店舗で発足、街道町として発展し、大正時代から昭和初期にかけて地域の発展にともない、千本通まで商店が増えた。現在は、創業100年を超える老舗から、カフェや雑貨店など約185店舗が立ち並び、地元の人や観光客で賑わう。商店街周辺には、二条城や神泉苑、二条陣屋、武信稲荷神社などがあるほか、商店街の中には、祇園祭発祥の八坂神社又旅社があり、散策ルートにも適している。

※掲載情報は2025年4月3日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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