

尾高城跡
標高40mの丘陵地にある中世城郭。築城時期は定かではないが、戦国時代には行松氏の居城であった。尾高城は、東西の交通を押さえる軍事上の要衝であったため、尼子氏と毛利氏の間で攻防戦が繰り広げられた。尼子方の武将・吉田光倫、のちに毛利方の武将・杉原盛重が城主となったが、江戸時代初期に米子城の築城を受けて廃城となった。現在は、木橋や土塁が復元されているほか、日本庭園が整備されている。早春には梅の花が咲き誇る。市指定史跡。
住所 | 鳥取県米子市尾高2377 |
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お問い合わせ | 米子市文化振興課 0859-23-5436 |
関連ホームページ | https://www.city.yonago.lg.jp/14199.htm |
アクセス | 山陰本線「米子駅」から車約15分もしくは路線バス「尾高上」~徒歩3分 |
※掲載情報は2020年8月13日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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