宇佐山城跡
元亀元年(1570年)、織田信長の命により、標高336mの宇佐山に森三左右衛門可成(もりさんざえもんよしなり)が築いた山城。滋賀の陣で、浅井・朝倉勢を迎撃しようとして森可成が討ち死にした後は、明智光秀が入城した。京都と大津を結ぶ「今道越」と「逢坂越」を封鎖して宇佐山城を築き、城の麓に直結する新しい道を開いて、湖西路の京への入り口を抑えた。現在、山頂には放送局のアンテナが建っており、城跡には石垣が残る。
住所 | 滋賀県大津市南滋賀町 |
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お問い合わせ | びわ湖大津観光協会 077-528-2772 |
関連ホームページ | https://otsu.or.jp/mitsuhide/spot#p03 |
アクセス | 湖西線「大津京駅」から京阪「近江神宮前駅」~徒歩40分 |
※掲載情報は2020年7月6日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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