長崎市遠藤周作文学館
小説家、遠藤周作(1923~1996年、東京都生まれ)の文学と生涯を紹介する文学館。文学館が建つ外海(そとめ)地区は、「キリシタンの里」としても知られており、遠藤の代表作の一つである小説『沈黙』の中に出てくる「トモギ村」のモデルとなった場所である。館内では、生前の書斎を再現したコーナーをはじめ、遠藤周作の生涯と文学を年表でまとめて紹介するほか、書籍、原稿・草稿、小学校時代の詩「どじょう」が掲載された大連新聞、文化勲章メダルなどを展示している。角力灘(すもうなだ)を見下ろす絶好のロケーションで、文学館から見る夕陽は絶景。
開館時間 | 9:00~17:00(入館は閉館30分前まで) |
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住所 | 長崎県長崎市東出津町77番地 |
お休み | 12月29日~1月3日 |
料金 | 有料 |
お問い合わせ | 長崎市遠藤周作文学館 0959-37-6011 |
関連ホームページ | http://www.city.nagasaki.lg.jp/endou/ |
アクセス | JR「長崎駅」から「大瀬戸・板の浦行」のさいかい交通バス「道の駅(文学館入口)」下車 |
※掲載情報は2022年4月27日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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