通宝山弥勒寺
書写山円教寺の奥の院と呼ばれ、円教寺と密接な関係にある天台宗の寺。書写山の北方4kmに位置し、安産祈願としても知られる。境内に巨大な布袋さんの像があり、「ほていまつり」が毎年11月3日、この像の前で開催される。本堂および堂内に安置されている彌勒仏と両脇侍仏は、国の重要文化財に指定されており、正月三が日と「ほていまつり」の日に一般公開されるほか、江戸時代中期作とされる庭園は、「ほていまつり」の日にのみ公開される。
開門時間 | 夏/6:00~18:00、冬/7:00~17:00 |
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住所 | 兵庫県姫路市夢前町寺1051 |
料金 | 無料 ※本堂(国指定重要文化財)拝観は予約制(拝観料が必要) |
お問い合わせ | 通宝山弥勒寺 079-335-0330 |
関連ホームページ | https://tsuhozan-mirokuji.com/ |
アクセス | JR神戸線「姫路駅」から「前之庄・山之内・雪彦山行」のバス「又坂」~徒歩30分もしくは「荒木・バーズタウン・古瀬畑・四辻経由山崎行」のバス「大村」~徒歩30分 |
※掲載情報は2024年10月1日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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