倉吉せきがね里見まつり

南総里見八犬伝のモデルとされる里見氏最後の当主、里見安房守忠義の終焉の地である倉吉市関金町で、忠義とその家臣を弔うお祭りが開催されます。「主従の廟前」にて関係者により神事が執り行われ、忠義公と忠臣の御霊を弔い玉串を捧げます。「倉吉里見時代行列」では、手作り甲冑を纏い、里見忠義と八賢士に扮した一行が、忠義と8人の家臣が葬られている「大岳院」を出発し、倉吉市関金都市交流センターまで練り歩きます。小学生による和太鼓連「打吹童子ばやし」、喜々の会、せきがねドラマリーディングの会、関金子供歌舞伎がさまざまな演目を披露するステージイベントも、倉吉市関金都市交流センターで行われます。

※掲載情報は2025年8月18日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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