えびの高原
霧島連山の最高峰、韓国岳の裾野に広がる標高1200mの高原。日本初の国立公園に指定された歴史もあり、四季の変化に富んだ雄大な自然が残されている。かつては噴出していた火山ガスの影響で一帯のススキが「えび色」に変わったことが、「えびの高原」の地名の由来といわれている。ミヤマキリシマの群生地でも知られる。散策はえびのエコミュージアムセンター近くの登山口からの池めぐりコース、韓国岳の山頂と大浪池を目指すコースがある。※噴火警戒レベルによって、通行禁止の登山道あり。硫黄山火口、新燃岳火口周辺で立ち入り禁止区域あり。
住所 | 宮崎県えびの市末永 |
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お問い合わせ | えびの市観光商工課観光係 0984-35-1114 |
関連ホームページ | https://www.city.ebino.lg.jp/kanko/shizen_midokoro/ebinokogenarea/3125.html |
アクセス | えびのエコミュージアムセンターまで/吉都線「えびの駅」から車約40分 |
※掲載情報は2024年9月11日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
不動池
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