曼殊院
比叡山西麓の風雅な木立の中にある洛北屈指の門跡寺院。重要文化財である桃山様式の勅使門、大書院、小書院、茶室などが悠然と続く。現在の曼殊院は、明暦2年(1656年)に桂離宮を創設した八条宮智仁親王の第2皇子、良尚法親王により造営され、桂離宮の美を継承していることから、「小さな桂離宮」と言われる。「国宝秘仏黄不動明王像」を有するほか、国の名勝に指定されている枯山水の庭園があり、霧島ツツジ、椿、梅、ソメイヨシノ、サルスベリなどが四季を通じ咲き誇る。紅葉の名所としても有名。
拝観時間 | 9:00~17:00(受付は16:30まで) |
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住所 | 京都府京都市左京区一乗寺竹ノ内町42 |
料金 | 拝観有料 |
お問い合わせ | 曼殊院 075-781-5010 |
関連ホームページ | https://www.manshuinmonzeki.jp/ |
アクセス | JR「京都駅」から5系統の市バス「一乗寺清水町」~徒歩20分、または奈良線「東福寺駅」から京阪「出町柳駅」~叡山電車「修学院駅」~徒歩20分 |
※掲載情報は2023年3月10日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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