

六甲八幡神社
阪急六甲駅の南にある六甲八幡神社。祭神は八幡大神、天照大神、春日大神。創紀については諸説あり、戦国の頃まで荒廃していたが、天正年間(1573~1591年)に林播磨という人が修築し、その孫・林清兵衛が寛永7年(1630年)に改築した。さらに領主の石河氏が奈良の春日大社の旧社殿を移して、社殿を造営したのが現在の建物であると言われる。江戸時代には、酒問屋の信仰も篤く、豊臣秀吉も朝鮮出兵の際に祈願したと伝わる。厄神宮本殿は、県の重要文化財に指定されている。毎年1月18日、19日に厄除大祭が行われる。
住所 | 兵庫県神戸市灘区八幡町3-6-5 |
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お問い合わせ | 六甲八幡神社 078-851-7602 |
関連ホームページ | https://www.rokko.or.jp/ |
アクセス | JR神戸線「六甲道駅」から徒歩10分 |
※掲載情報は2024年10月22日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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