笹倉鉄平ちいさな絵画館

ヨーロッパや日本の風景をやわらかなタッチで描く兵庫出身の画家、笹倉鉄平（1954年～）の画業を紹介する個人美術館。笹倉氏は“光の情景画家”と称され、その多彩な光の表現は、観る人の心に“希望の明かり”を灯すと称される。油彩画や水彩画、スケッチなどのオリジナル原画を中心に、企画展形式にて展示を行っており、企画展の立案には画家自身も携わり、作品に対する想いを明確に発信している。建物の内外装や庭も画家自身のプロデュースによるもので、花と緑に囲まれたアットホームな空間で、日常を忘れて、心安らぐ時間を過ごすことができる。

※掲載情報は2018年3月27日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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