糸魚川歴史民俗資料館（相馬御風記念館）

叙情歌人、詩人、自然主義評論家として明治～大正期の中央文壇で活躍し、早稲田大学校歌「都の西北」や童謡「春よ来い」の作詞、良寛の研究者として知られる相馬御風の遺品や遺墨を中心にその生涯を解説している。御風が大正5年から昭和25年に亡くなるまでの30数年間に収集した良寛に関する貴重な資料のほか、木村秋雨翁コレクションなどを展示している。糸魚川駅日本海口から徒歩5分の御風の邸宅（入館は大人有料・高校生以下無料/9:00～16:00）も生前のまま保存公開されている。

※掲載情報は2019年9月30日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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