

金びしゃく井戸
銀山街道の清水地区に今も残る名水。岩の間から湧き出る泉で、銀山街道を行き来する人々はここで喉を潤していた。江戸時代、あまりにもおいしい水のために、この地の代官が金の柄杓を寄付したという言い伝えからこの名がつけられた。現在、島根名水100選に選定されている。
住所 | 島根県大田市温泉津町湯里 |
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お問い合わせ | 温泉津町観光協会 0855-65-2065 |
アクセス | 山陰本線「湯里駅」から徒歩30分(瀧光寺近く) |
※掲載情報は2007年8月13日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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