唐招提寺
失明を乗り越えて来日した唐僧鑑真が開いた寺。境内には金堂、講堂、宝蔵、経蔵、鼓楼(いずれも国宝)をはじめとする伽藍が立ち並んでいる。天平彫刻の傑作も数多く安置されており、中でも鑑真和上像(国宝)は国内に現存する最古の肖像彫刻として安置されている。例年4月下旬から5月上旬には瓊花(ケイカ)の見頃に合わせて御影堂の供華園が開園するほか、例年6月中旬から7月下旬にかけて見頃を迎えるハスの名所としても知られる。1998年12月には「古都奈良の文化財」として世界遺産に登録された。
開門時間 | 8:30~17:00(拝観受付は16:30まで) |
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住所 | 奈良県奈良市五条町13-46 |
料金 | 有料 |
お問い合わせ | 唐招提寺 0742-33-7900 |
関連ホームページ | https://www.toshodaiji.jp/ |
アクセス | JR「奈良駅」から奈良交通バス約17分「唐招提寺」すぐ |
※掲載情報は2024年10月22日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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