談山神社
藤原鎌足の遺骨を摂津国阿威山から改葬し、鎌足の長男が木造十三重塔(重要文化財)を建てたことに始まる藤原鎌足を祀る神社。社名は鎌足と中大兄皇子が蘇我入鹿を暗殺するために談合した「談い山」からとったものといわれる。多武峰の山中には楼門(重要文化財)、本殿(重要文化財)、権殿(重要文化財)をはじめとする朱塗りの美しい社殿が立ち並ぶ。春と秋には藤原鎌足公が、飛鳥法興寺の蹴鞠会(けまりえ)において、中大兄皇子とはじめてまみえ、「大化改新」の発端となった故事によるけまり祭を行う。新緑のもみじや秋の紅葉の名所。
開門時間 | 8:30~16:30 |
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住所 | 奈良県桜井市多武峰319 |
料金 | 有料 |
お問い合わせ | 談山神社 info@tanzan.or.jp 0744-49-0001 |
関連ホームページ | https://www.tanzan.or.jp/ |
アクセス | 桜井線「桜井駅」から車約30分もしくは「談山神社行」のバス約25分「談山神社」~徒歩3分 |
※掲載情報は2023年2月19日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
本殿(重要文化財)
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