彦根の町並み

井伊家35万石の城下町で、国宝の天守閣を中心に落ち着いた町並みが残る。城の南にある紺屋町、上・下魚屋町、職人町、桶屋町などの町名も当時のまま。2004年2月には、3年がかりで復元した彦根城表門橋が開通した。外濠に架かる京橋から伸びる「夢京橋キャッスルロード」もすべての建物を切妻の町家に統一し、城下町の雰囲気を盛り上げている。また、中山道の宿場町だった鳥居本宿と高宮宿には旧街道の面影が漂う。

※掲載情報は2018年1月25日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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