倉敷考古館
倉敷考古館は、二階建土蔵造りに軒下まで一面のなまこ壁が印象的な建物で、倉敷美観地区の街並みを代表する景色のひとつ。江戸時代の倉を改修した館内には、銅鐸や奈良三彩壺、台付家形土器や石製品など、国や県の重要文化財をはじめ、旧石器時代から中世までの考古資料500点あまりを常設展示している。弥生時代の特殊器台、古墳時代の鉄器類や埴輪、奈良時代の買地券、平安時代の瓦経といった古代吉備地方独特の資料もあり、この地域の歴史を垣間見ることができる。※企画展やテーマ展開催時は、展示内容が変更となる場合あり
開館時間 | 10:00~15:00(入館は15分前まで) |
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住所 | 岡山県倉敷市中央1-3-13 |
お休み | 毎週月~木曜(祝休日と重なった場合は開館)、臨時休館日 |
料金 | 有料 |
お問い合わせ | 倉敷考古館 086-422-1542 |
関連ホームページ | http://www.kurashikikoukokan.com/ |
アクセス | 山陽本線「倉敷駅」から徒歩15分 |
※掲載情報は2024年4月11日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
(c)岡山県観光連盟
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