スポット情報
安満宮山古墳
平成9年（1997年）夏に発掘調査され、卑弥呼の銅鏡出土かと話題を呼んだ遺跡。3世紀後半、邪馬台国の時代に築造されたと考えられ、中国・魏の年号「青龍三年（235年）」銘鏡や三角縁神獣鏡を含む青銅鏡5面、スカイブルーのガラス小玉1600個余り、鉄刀・鉄斧などの貴重な遺物が出土した。現在はガラスシェルターの中に復元整備され、見学することができる。
| 見学時間 | 8:00～17:00 |
|---|---|
| 住所 | 大阪府高槻市安満御所の町（高槻市公園墓地内） |
| 料金 | 無料 |
| お問い合わせ | 高槻市立今城塚古代歴史館 072-682-0820 |
| 関連ホームページ | https://www.city.takatsuki.osaka.jp/site/history/4649.html |
| アクセス | ＪＲ京都線「高槻駅」から「上成合行」・「川久保行」のバス「磐手橋」～徒歩25分 |
※掲載情報は2022年8月19日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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