作州民芸館（津山まちの駅城西）

大正ロマンを感じさせるルネサンス調のデザインで、厳格な左右対称が特徴となった建物。明治42年（1909年）に土居銀行津山支店として建築され、大正9年（1920年）に土居銀行本店となるのに伴い、現在の外観へ改修された。昭和5年（1930年）に中国銀行へと変遷。現在は、まちの駅として物販や飲食を提供するほか、津山市を中心に作州一円で作られている民芸品、郷土玩具などを展示する。2階では城西地区の歴史を物語る資料を展示し、広く城西地区を紹介する。

※掲載情報は2024年8月6日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

掲載内容についてのお問い合わせ