下津井城跡
城山と呼ばれる標高89mの丘陵にある山城跡。築城時期は不明であるが、16世紀には宇喜多氏の城砦が築かれていたとされる。備讃瀬戸の海に臨み、古来より瀬戸内の軍事、海運の要衝であった。慶長8年(1603年)池田長政が城主となり、近世城郭の形態を整備した。一国一城の幕令により廃城。現在は、石垣が残るほか、瀬戸大橋架橋記念公園として整備され、春には約300本の桜が咲き花見の名所となる。県指定史跡。
住所 | 岡山県倉敷市下津井、下津井吹上 |
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お問い合わせ | 倉敷市教育委員会文化財保護課 086-426-3851 |
関連ホームページ | https://www.city.kurashiki.okayama.jp/5513.htm |
アクセス | 瀬戸大橋線「児島駅」から車約10分 |
※掲載情報は2020年8月19日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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