亀丘城跡
永仁元年(1293年)、唐津岸岳城主の波多宗無(はたそうむ)が築城したといわれている平山城跡。別名は亀尾城。鎌倉から戦国時代まで、波多氏と日高氏の居城となり、その後、明治時代に至るまで、壱岐の軍事と政治の中心地となった。城跡は、本丸跡、二の丸跡、三の丸跡から構成されているが、現在、本丸跡は「亀丘城公園」として整備され、一部石垣や土塁が遺構として残っている。昭和52年(1977年)5月に、県の史跡に指定された。
住所 | 長崎県壱岐市郷ノ浦町本村触638-8 |
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お問い合わせ | 壱岐市教育委員会社会教育課文化財班 0920-45-2728 |
関連ホームページ | http://www.iki-haku.jp/museumInet/ikf/poiGet.do?id=1066 |
アクセス | JR「博多駅」からバス「博多港」~ジェットフォイルもしくはフェリー「郷ノ浦港」~車約5分もしくは徒歩25分 |
※掲載情報は2020年7月9日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
提供:壱岐市教育委員会
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