飛鳥坐神社
大国主神(おおくにぬしのかみ)は、皇孫に「国譲り」をした際、一番信頼のおける神として、我が子の事代主神(ことしろぬしのかみ)に国を譲り、出雲に鎮座した。その後、事代主神は首渠神(ひとごのかみ)として、「この神を祀れば国造りに逆らう神はあらじ」と称え、天高市(飛鳥)に八十万の神々を集め、飛鳥の神奈備に鎮めた。同社の祭神である八重事代主神は、家内安全、商売繁盛、開運厄除、縁結び、子宝・安産にご利益があるとされる。
開門時間 | 参拝自由 |
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住所 | 奈良県明日香村飛鳥707-1 |
お問い合わせ | 飛鳥坐神社 0744-54-2071 |
関連ホームページ | http://asukaniimasujinja.jp/ |
アクセス | JR「天王寺駅」から近鉄南大阪線「橿原神宮前」~バス約15分「飛鳥大仏前」~徒歩5分、または桜井線「桜井駅」からバス「小原」~徒歩4分 |
※掲載情報は2022年12月21日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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