

旧国鉄篠ノ井線 廃線敷
明治35年(1902年)に全通し、長野県の南北を結んでいた旧国鉄篠ノ井線。昭和45年(1970年)に蒸気機関車約が姿を消して電化され、昭和63年(1988年)に新線が完成したことで86年間の役目を終えた。レンガ積みの漆久保トンネルや、当時の信号機などが今も残る。3万本ともいわれるケヤキの木が植えられた廃線沿いには、ケヤキの森、漆久保トンネル、展望のよい東平などの見どころもあり、木々が色づく10月下旬から11月上旬や、新緑の5月など、鉄道ファンだけでなく、多くの観光客が訪れる。平成22年(2010年)4月1日より三五山トンネルが整備され、歩いて通ることができるようになった。
住所 | 長野県安曇野市明科中川手 |
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お問い合わせ | 安曇野市観光協会 0263-82-3133 |
関連ホームページ | https://azumino-e-tabi.net/ |
アクセス | 篠ノ井線「明科駅」下車 |
※掲載情報は2010年4月22日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
提供:信州・長野県観光協会
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