清津峡
清流清津川の両岸にそびえる雄大な柱状節理の清津峡は、日本有数の景勝地。昭和24年(1949年)に国立公園に指定され、荘厳な閃緑ひん岩(せんりょくひんがん)と柱状節理の美しさから、黒部峡谷(富山県)、大杉峡谷(三重県)と並び、日本三大峡谷のひとつに数えられている。特に、寒暖差の激しい清津峡の紅葉と岩礁とが織り成す造形は見事。全長750mの歩道トンネル「清津峡渓谷トンネル」では、3か所の見晴所とパノラマステーションから、大峡谷を間近で安全に鑑賞することができる。2018年のリニューアルオープンで、トンネル内部に現代アート作品を展開。特に終点のパノラマステーションでは、水鏡に映り込む幻想空間が広がっている。※冬期間大型車両規制あり
開坑時間 | 8:30~17:00(最終入坑16:30まで) ※冬期は営業時間短縮(詳しくはホームページで要確認) |
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住所 | 新潟県十日町市小出 |
お休み | ※臨時休坑あり |
料金 | 有料 ※清津峡渓谷トンネルは混雑緩和のため、繁忙期のみ事前予約が必要(詳しくはホームページで要確認) |
お問い合わせ | 清津峡渓谷トンネル 025-763-4800 |
関連ホームページ | https://nakasato-kiyotsu.com/ |
アクセス | 上越線「越後湯沢駅」東口バスターミナルから「森宮野原行」の急行バス約30分「清津峡入口」~徒歩30分 |
※掲載情報は2024年8月6日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
(c)マ・ヤンソン/MADアーキテクツ「Tunnel of Light」 提供:一般社団法人十日町市観光協会
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