

史跡佐渡奉行所跡
慶長8年(1603年)、徳川幕府の天領であった佐渡島を管理するため、相川金銀山のふもとに佐渡奉行所が建てられた。建物は、火事による焼失と再建を5回繰り返しており、現在の史跡佐渡奉行所跡は、安政6年(1859年)に再建された奉行所を復元している。当時の奉行や役人が仕事をしていた建物「御役所」内には、裁判の場であった「御白州」や、金精製に使う鉛板(レプリカ)がある。採掘した鉱石から金銀を取り出す工場「寄勝場」も復元されており、鉱石の選鉱過程を体験することができる。
営業時間 | 8:30~17:00(入館は16:30まで) |
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住所 | 新潟県佐渡市相川広間町1-1 |
料金 | 有料 |
お問い合わせ | 史跡佐渡奉行所跡 0259-74-2201 |
関連ホームページ | https://www.city.sado.niigata.jp/site/museum/463.html |
アクセス | 北陸新幹線「上越妙高駅」からシャトルバス約30分「直江津港」~ジェットフォイル約1時間15分「小木港」~小木線のバス「佐和田BS」乗換~七浦海岸線のバス「佐渡版画村」~徒歩1分 |
※掲載情報は2022年4月19日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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