夏季特別展「知の大冒険　－東洋文庫　名品の煌めき－」

東洋学に関する日本最大で最古の研究図書館「東洋文庫」の貴重な所蔵品を一挙公開する特別展が、石川県立歴史博物館で開催されます。愛書家としても有名な三菱第3代社長・岩崎久彌が1924年に東京都文京区に設立した「東洋文庫」は、約100万冊の蔵書を誇り、同特別展では、そのうち国宝や重要文化財をはじめとする100点以上が紹介されるまたとない機会となっています。知の探究の歴史の宝庫とも言える「東洋文庫」のコレクションが、5章にわけて余すところなく堪能できます。関連イベントとして、記念講演会、展示解説、ワークショップ、ミュージアムコンサートなども催されます。※前期（7月19日～8月4日）と後期（8月6日～9月1日）で展示替えあり

※掲載情報は2024年6月14日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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