雲龍院
皇室の菩提寺「泉涌寺」の別院。応安5年(1372年)後光厳天皇が建立し、ご本尊に藤原時代の作とされる薬師如来坐像を安置する。桃山建築の粋を集めた雅なこけら葺きの龍華殿(本堂)が、重要文化財に指定されている。南北朝時代に後円融天皇が発願した如法写経の勤修は、今も受け継がれ、毎月27日には写経会法要が行われる。山科に閑居していた、赤穂浪士の大石内蔵助の書「龍淵」が残る。
開門時間 | 受付/9:00~16:30(閉門17:00) |
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住所 | 京都府京都市東山区泉涌寺山内町36 |
お休み | 毎週水曜(11月は除く) ※法要がある時は拝観中止の場合あり |
料金 | 有料 |
お問い合わせ | 雲龍院 075-541-3916 |
関連ホームページ | https://www.unryuin.jp/ |
アクセス | 奈良線「東福寺駅」から徒歩20分、またはJR「京都駅」から208系統の市バス「泉涌寺道」~徒歩15分 |
※掲載情報は2023年2月22日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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