知林ヶ島

鹿児島湾（錦江湾）に浮かぶ周囲約3km、面積約60ha、最高点約90mの美しい無人島。以前は無霜地帯で、ジャガイモやサツマイモ、ナタネなどが植えられ、常に豊富な収穫量を誇ったことから「宝の島」と呼ばれていた。遊歩道や展望台、灯台、船着き場を除くほとんどの場所で、手つかずの自然がそのまま残る。3月から10月にかけての大潮もしくは中潮の干潮時に、長さ約800mの砂州「いぶすき砂の道ちりりんロード」が出現することで、対岸の田良岬と陸続きとなり、歩いて渡ることができるようになる。※砂州の出現予測時刻は「いぶすき観光ネット」ホームページ参照

※掲載情報は2022年1月14日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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