夏目漱石内坪井旧居
明治29年(1896年)、第五高等学校(現在の熊本大学)の教師として赴任した作家・夏目漱石が、4年3か月の滞在期間中に6回も転居したなかで、もっとも長い1年8か月をここで過ごした住居跡。新婚だった鏡子夫人と暮らし、長女・筆子が誕生した家で、夫人は後に「熊本で住んだ家の中で一番良かった」と語ったという。産湯を使った井戸や、教え子で物理学者、随筆家となった寺田寅彦が泊まった馬丁小屋などが残る。
公開時間 | 9:30~16:30 |
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住所 | 熊本県熊本市中央区内坪井町4-22 |
お休み | 毎週月曜(祝日の場合は翌日) |
料金 | ※ホームページ等で要確認 |
お問い合わせ | 夏目漱石内坪井旧居 096-325-9127 |
関連ホームページ | https://kumamoto-guide.jp/spots/detail/79 |
アクセス | JR「熊本駅」からバス「熊本桜町バスターミナル」乗換~「壷井橋」~徒歩5分 |
※掲載情報は2023年2月8日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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