昭和のくらし博物館
昭和26年(1951年)建築の木造2階建ての庶民住宅を、家財道具とあわせて丸ごと公開している博物館で、母屋は国の登録有形文化財。建築技師だった主人が設計して建てた住宅の、茶の間、台所、書斎、座敷、子ども部屋などに実際に入り、昭和20~30年代の生活風景をくつろぎながら見学・体感できる。季節に応じたしつらい替えや、企画展、特別展といったテーマ展示を行うほか、衣食住の家事仕事を体験する講座などもある。併設館として、洋画家、吉井忠の作品を紹介する小さな美術館「画家 吉井忠の部屋」がある。
開館時間 | 10:00~17:00 |
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住所 | 東京都大田区南久が原2-26-19 |
お休み | 毎週月~木曜(祝休日の場合は開館)、9月上旬、年末年始 |
料金 | 有料 |
お問い合わせ | 昭和のくらし博物館 03-3750-1808 |
関連ホームページ | http://www.showanokurashi.com/ |
アクセス | 京浜東北線「蒲田駅」から東急池上線「久が原駅」もしくは東急多摩川線「下丸子駅」~徒歩8分 |
※掲載情報は2022年5月22日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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